スクーター(バイク)の基本的な知識
バイクを乗る上で知っておきたい知識としてエンジンの種類があります。
バイクには2ストロークと4ストロークという2種類のエンジンが現在使用されています。
それぞれ一長一短がありますが、環境問題を考えると
排気ガスがクリーンであることと燃費の良い4ストロークエンジンが今の時代にマッチしていると思います。
■2ストロークエンジンのスクーター
2ストロークエンジンはスクーターが誕生した初期の頃から使用されています。
スタートダッシュに強く(加速が強い)、馬力が高いと言うところが特長です。
また機構も単純ですので軽量であり、製造コストも安いためスクーター本体価格も安くなります。
さらに、壊れても直しやすいというのが嬉しいところです。
しかし、環境問題が大きく取り出される現代において排気ガスの問題を抱えており、
また燃費も余り良くないため原油高である今日とって経済的とは言えません。
■4ストロークエンジンのスクーター
4ストロークエンジンは最近の環境問題や原油高について考慮された省エネエンジンと言えます。
燃費が良く、排出ガスに空気汚染となる物質が少ないという特長があります。
また走行中の音が小さく、エンジンから伝わる振動が小さいというメリットがあります。
ただし、2ストロークエンジンに比べるコストは割高になる傾向にあります。
馬力も同じ排気量に比べると若干劣ってしまいます。
中古スクーターの購入術について
原付スクーター(50cc)の中古購入は慎重に行わなければなりません。
原付の寿命は走行距離で言うと約3万kmとなります。
従って3万km近いスクーターは安全上オススメできません。
走行距離が短ければ短いほど良いといえますが中古に拘わらず高価になります。
個人売買による中古スクーターの取引は安く譲ってもらうことが多いですが、
故障したときのアフターサービスが含まれていないため、
購入してからの修理代の方が高くついた、という話も良く聞きます。
したがって、中古の購入を考えるのであれば、
アフターサービスも含まれているバイク専門店で購入したほうが後のことも考えると良いと思います。
スクーターを思い通りにカスタムする
最近のスクーターはデザインの優れたタイプや走りを追求したタイプなど
さまざまなタイプが各社(ホンダ、ヤマハなど)から販売されています。
自分のスクーターを手に入れたら、やはりカスタム(改造)をして自分色に染めたくなるのは
誰もが持っている感覚ではないでしょうか。
スクーターは本体価格や諸経費が他の乗り物と比較すると安いためカスタムしやすい乗り物だと思います。
「カスタムスクーター」という専門誌があるくらいスクーターのカスタムアイテムは幅広く揃っています。
予算と相談して個性豊かなスクーター作りを目指してみてはいかがでしょうか。
ビッグスクーターとは?
ビッグスクーターとは、125cc〜250cc以下の排気量を持つタイプを一般的に言います。
現在ではホンダ、ヤマハ、スズキなど500ccを超えた排気量を持つタイプも販売されており、
これらも含めてビッグスクーターと呼ぶ場合もあります。
ビッグスクーターの人気に火がついたのは、スクーターのように気軽に乗りこなすことができ、
かつパワーのある乗り物が欲しいという需要にぴったりとあったことといえるでしょう。
また、東京ではビッグスクーターを乗ることがファッションの一部として捉えられたことも
売れた要因とも言えると思います。
ビッグスクーターに乗るには原付免許では乗れませんので注してください。
普通自動二輪免許以上が必要となります。
ビッグスクーターのトライクについて
トライクというのを御存知でしょうか?
トライクとは3輪のバイクのことを言います。
今までトライクは大型クラスのバイク(ハーレーダビッドソンなど)のみの販売でしたが
スズキのスカイウェブというビッグスクーターでトライクが先日発売となりました。
トライクの魅力はなんといってもヘルメットなしで運転できるところにあります。
ビッグスクーターのような乗り心地を追求したバイクにヘルメットは似合わないと思っていた方にとって、
トライクは最高のスタイルといっても良いのではないでしょうか。
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